体温と免疫力2 体温を上げるには・・・

では、体温を上げるには・・・

・適度な運動

体温の40%は、筋肉によって作られています。

筋肉量が減るとそれだけでも熱を作る働きが弱くなります。

また、加齢でも筋肉量が減ります。

ストレッチやスクワットで足腰の筋肉を減らさないように。

・食事

和食を自分で作って食べること。

味噌汁は、出しから作りましょう!

甘いものを取りすぎないように。

甘いものの取りすぎは低体温になりやすく、

免疫力も下げます。

・入浴

湯船に最低10分はつかりましょう!

・睡眠

空腹睡眠(夕食後4時間は最低あける)

午後11時までには寝ましょう!

※空腹睡眠することで体温が上がります。

・心

心配、不安、恐怖は、体温、免疫力も下がります。

楽しいこと、好きなこと、笑うことは、免疫力を上げます。

大まかに考えて以上のことに気をつけ、

ウイルスに負けないカラダを作りましょう!

体温と免疫力1 1℃上げると・・・

今こそ、免疫力が試されるとき。

体温が1℃下がると免疫力が約30%低下し、

逆に体温を1℃上げると免疫力は5~6倍アップするといわれています。

食べ物によって得た栄養からエネルギーを作っていますが、

ほとんどが“体温維持”に使われています。

平熱が36.5~37℃で私たちのカラダの様々な機能が、

正常に働くようになっています。

低体温の人は、この機を境に体温を正常にしましょう!

体温の約40%は、“筋肉”によって作られます。

筋肉量の低下は、そく免疫力の低下にもつながっているということです。

・・・つづく。

寒気とだるさ 寝ると・・・

40代前半女性、やせ型、電話での風邪の漢方相談。

寒気がしてだるく風邪かもしれないという。(風邪でしょ!)

漢方歴9年なのでほとんどの漢方は持っている。

3月の3連休、東京行ったのでコロナかもと心配の様子。

(もともと心配性で半夏厚朴湯を飲んでいる)

まず、葛根湯を飲んで様子をみると・・・ダメ。

続いて桂麻各半湯を飲んでも・・・ダメ。

すると、熱っぽくなってきたというので麻黄湯を飲むと、

「寒気はとれたけど、寝ていると辛く寝ていられない」という。

「もしかして、口渇いていない?」

・・・「言われてみれば、渇いてきた。」

「大青龍湯持っている?」

・・・「持っていない。」

では、その代わりになる漢方を飲んで様子を見ることに。

30分後、「落ち着いてきたけど、気持ち悪い、吐きそう」と電話。

「吐いてから、五苓散をゆっくり飲んで、

それから小柴胡湯を飲んで寝て」

そして、翌朝、五苓散を飲んだら汗がでて、

楽になって、もう大丈夫みたい。と電話。

「咳になっていない?」

・・・「大丈夫、コロナでなくてよかった!」

「柴胡桂枝湯を2回は、飲んでおいてくださいね!」

・・・「はい。わかりました」めでたしめでたし。

子宮痙攣 ヒクヒクして痛い・・・

30代後半女性の生理前の子宮痙攣。(紹介されて来店)

生理前になると子宮がヒクヒクして痛むという。

「今も痛いですか?」

・・・「はい。」

「めまい、立ちくらみはありますか?」

・・・「はい。暮れに忙しくてグルグル目が回って起きられなかったです。」

まず半夏厚朴湯を一服。(気の流れ改善のため)

胸が温まったところである漢方を飲んでもらうと、

まったく味がしない!とのこと。

5分もしないうちに、上着を脱ぎ始めたのです。

「今、ヒクヒクしてますか?」

・・・「カラダが温かく、気が付かなかった。」

「治るから行ってみな!」と紹介されたらしい。

「ほんとなんですね!」

・・・「それが仕事なんで。」

・・・子宮がヒクヒク、男の私にはない感覚なので治ってやれやれ。

めまいの時は、これを飲んでみてといって

真武湯を頓服にしたのです。

2020年4月 お知らせ  

当店の決算は3月。

2019年度も昨日、棚卸を無事終了!・・・ご愛顧に感謝!

本日より、2020年度の始まり。

今年度もより一層気合を入れて、漢方相談いたします。

最近、新型コロナが心配で、胸騒ぎがする、よく寝られないといった

漢方相談が増えています。

そんな様々症状に漢方は、答えてくれます。

お悩み事がありましたら、すぐにご相談ください!

漢方で“コロナに負けルナ!!”です。

やるべきことをやりましょう!

 

※今月も通常通り営業いたします。

 

【今月の言葉】

“時中得節”

やるべき時にやる 何事もタイミングが大切。・・・  よしひろ

2020.4

足裏の違和感 ジリジリと・・・

40代半ば女性の電話での漢方相談。

「左足の裏がジリジリして気持ち悪いんです。」

車の運転をしているとからだとのこと。

飲んだ漢方は、続命湯、真武湯、小建中湯、八味地黄丸。

左足の中指と薬指がつりそうな感じというので、

越婢加朮湯を飲んでみることに。

30分後電話があり、つりそうな感じは治まったけど

まだ足裏がジリジリしているという。

何を飲んでも治まらないと焦ってしまうタイプなので

落ち着かせる意味も含めてある漢方を飲んで

落ち着かせてみることに。

1時間後、「治まりました!」

わけわからなくなった時に、痛みなどにも効くこともあり、

落ち着かせることの大切さを痛感!

治らないと焦ってしまう人にいいかも・・・

首コリと肩こり 1年前から・・・

20代前半女性の首コリと肩こりの漢方相談。

1年ほど前からパニックが起こるようになり、

首と肩が凝って痛いという。

首を上に向いてもらうと、全然動かず。

まず半夏厚朴湯を飲んでから小建中湯を飲んでもらうと、

いくらか痛みが取れたものの完全に取れきれない。

そこである漢方を一服。

すると、本人が顔を上に向けた瞬間・・・

「あっ!たまげた・・・」

もうすでに顔が天井と並行に。

何かのタガが外れたようにスーと向けたので、本人も驚いたわけです。

「首コリと肩こりはどう?」

・・・「楽になりました!」

漢方がこんなに飲みやすく、即効性があるとは、思わなかったとのこと。

これらの漢方でパニックも治ってくることを説明。

お腹の張り 首の後ろも凝り・・・

30代前半女性のお腹の張りの漢方相談。

夕方からお腹が張り、小建中湯と半夏瀉心湯を飲んでもとれないと夜電話。

首の後ろも凝っているという。

「風邪引いていない?」

・・・「風邪は引いてないと思う。」

この時期なので怪しいと思ったが、とりあえず続命湯を

飲んでからお腹の張りに効く漢方を飲んで様子を見ることに。

翌朝、電話があり、すぐに首コリとお腹の張りが取れ、

よく眠れたとのこと。

やはり、甘いものを食べていたそうです。

甘いものの食べ過ぎは、免疫力低下の原因にもなりますので要注意!

胸痛 咳のし過ぎで・・・

60代半ば女性の胸痛の漢方相談。

咳のしすぎで咳をすると胸が痛いという。

咳は、2週間、病院の咳止めを飲んだが治まらない。

「痰を外に出せますか?」

・・・「出せば出せます。」

「咳がいきなりでて熱も出ましか?」

・・・「咳から始まりましたけど、熱は出ませんでした。」

まずは、桂麻各半湯を一服。

すると、咳は、少し治まったので、

咳こじれに使う漢方を1日3回、3日分試すことに。

3日後来店、咳も止まり、胸の痛みもなくなったとのこと。

今度は、「肩こりも治りますか?」

・・・「咳のし過ぎで肩に力が入りすぎたのでは?」

「いや、普段からカチカチなんです。」

だったら四逆散。

飲んでもらうと、「味がしない。」

5分後、「肩がだんだん楽になってきた!」

「もしかして、顎関節症になったことがあるのでは?」

・・・「なんでわかるんですか?」

「なんとなくわかるんです。」

まずくなるまで1日1包四逆散を飲むことに。

何日ぐらい飲めるのかな~?

この人は、大本は、小柴胡湯のはずです。

頭頂部の頭痛 背中上部も痛かったので・・・

40代後半女性の頭頂部の頭痛。

漢方を昨年の6月から真面目に飲んでいる人で、

いろいろな不快症状を自分で漢方を選べるようになり、

今年は、花粉症の症状も一切出てないとのこと。

先日、仕事場で嫌なことがあり、頭頂部と背中上部が

痛くなったので、ある漢方と柴胡加竜骨牡蛎湯を

飲んだら一発で治まったとのこと。

「なぜその漢方を飲んでみたの?」

・・・「急に寒くなり気圧が変わったからそれかな?と思って・・・」

なんとなく飲みたかったからという。

(この自分の直感が一年近く漢方を飲んでいるとでてくるもの)

自分のカラダは、本来自分が一番よくわかっていなくてはいけない。

しかし、現代人は、情報量の多さに、自分で考えて答えを出すという

ことが退化しているような気がする。それにしてもお見事!

教える甲斐があります・・・漢方を覚えてくれたことに感謝!